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臨店講習の様子や弊社の活動についての記録をご紹介します。

みなさんこんにちは!ヘアセット講習LEARO代表講師加藤です。

春になると「卒業式」や「入学式」のシーズンですよね。美容師のみなさん準備はできていますでしょうか?コロナの影響で中止になる催しも多いとは思うのですが、こういったアニバーサリー的イベントに対応するアレンジは、毎年需要があるものなので覚えておきましょう!

さて、今回は、最近講習生の方に頂いた「ヘアセットの技術を上達させるには何をどうしたらいいでしょうか」という質問に回答していきたいと思います。

ヘアセット技術が上達する練習法

諸説あるかと思いますが、結論から申し上げると、私が考える「ヘアセット技術が上達する一番の近道」は、「正しい方法で、反復練習をすること」です。特に、基礎から教えている受講者様には、毎日15分でも10分でもいいので、練習してくださいとお伝えしています。

基礎から始める方に関してでいうと、まずはコテの持ち方や立ち位置、回し方や巻き方、ピニングでいうとピンの挿し方だけでなく様々な留め方の方法やピンの種類の使い分けなどもお伝えしています。

ここでいうと恐らく1回私と練習すると頭ではわかってもらえるのですが、私が離れた時にすぐすんなりできるかというと、できない人が多いです。なので、講習で理解した正しい方法を「反復練習」していただく必要があります。

反復練習する目的としては、場数を踏んで体に馴染ませて、お客様と話しながらでも、無意識のうちに正しい方法でしっかりできるようなレベルまでもっていくためです。

多くの受講者様の講習スケジュールは、月1回ないし月2回のペースで進んでいきますが、その間に全く練習をしていないと、前回教えたことをすっかり忘れていて、前回のおさらいに多く時間を取られるパターンもあります。

それではもったいないので、講習後から次の講習までの間に、こちらから出した課題をクリアできるように自己練習をしていただくようにしています。

さらに言うと、「間違った方法」で練習をしても意味がないので、練習の度に成果を私に報告していただき、そのフィードバックをさせていただくことで、「正しい方法での反復練習」に導くようにしています。自己流で練習してしまうと、うまくいかない理由や直すべきところがわからないので、正解がわからないという負の連鎖になってしまい、せっかく始めた練習が苦痛になってしまうと思います。

ちなみに、ここまでやる講習事業はあまり他にはないと自負しています笑。恐らく、その場で「講習したら終わり」というものが多いかと思います。きっと、これを読んでくださっている方の中にも、「色々な講習を受けたけど後々身についているものはごく僅か」という方も多いのではないでしょうか。

「練習は嘘つかない」は嘘

ダルビッシュ選手の名言に、「練習は嘘つかないって言葉あるけど、頭使って練習しないと普通に嘘つくよ。」という言葉があります。私も本当にその通りだと思っていて、「せっかく練習するのであれば、正しい方法で、しっかりフィードバックをくれる師を側に置き、何度も練習する」ことが大事だと思っています。やみくもに練習をしても意味がないので、弊社の講習では、講習後のサポート体制をどこよりも強化しています。

受講者の方はもちろんですが、これからヘアアレンジ技術を取得してスキルアップしようと考えている方は、練習の「量と質」に着目し、効率的かつ効果的な方法での練習を意識してみてください。

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